家が高くなる立地と条件

 

 

家の価値が高く、家を売る際に高い査定が出やすい家にはいくつかの特徴があります。家の価値を高める最大の条件は立地ですが、いい条件の立地について詳しく見ていきます。

 

いい条件の立地ですが、まず挙げられるのが大都市・県庁所在地・都心へのアクセスがいい物件です。

 

都心というのは常に多くの企業が存在し、そこで多くの人が仕事やビジネスをしています。また都心はショッピングや通学の場でもあります。従って、このような需要がある都心にアクセスがいいということはそれだけ多くの人にニーズのある立地ということが言えます。

 

しかもこれから人口減少や少子高齢化の影響がますます顕著になります。都心から遠い場所や郊外、田舎にある場合、家を売る際に売れ残りのリスクがすでに高くなってきており、家の資産価値という面を考慮してもその傾向はさらに増していくと考えられます。

 

次にそのような都心へのアクセスの良さに加え、駅に近い物件であることも重要です。

 

しかも駅に近いだけでなく、人気の路線やターミナル駅などから近い物件はそれだけで資産価値があり、価格が下がりにくい立地と言えます。人口減少により、立地はますます選別される時代になってきていますので、駅から遠い物件というのは敬遠されます。

 

駅から遠いというだけで売れ残るリスクは高くなります。

 

住環境によって金額が変わる

 

 

このような利便性の面だけでなく、家が高くなる立地には緑が多い、公園があるといった住環境が良いことや教育関連施設が充実していることが挙げられます。付近に公園や緑道といった緑が感じられるような場所にある家や閑静な住宅街にある家のことです。特に閑静な住宅街というのはそれだけでブランド価値をもっていますし、高い査定が出やすいものです。

 

この住環境の良さに加え、図書館といった公共施設や学校などの教育機関が充実していることも資産価値を高めます。

 

家からこのような教育機関が充実していれば、子供を安心して通わせることができますし、公園などの公共施設が充実しているかどうかも不動産を選ぶ場合に重要な条件とされることが多いものです。

 

さらに土地の形や陽当りの良さ、道路付けの良さも家が高くなる立地には欠かせない条件です。

 

土地の形はなるべく正方形や長方形に近い形のほうが、歪な土地よりも資産価値が高いとされます。将来において建て直したり、分筆して売却するようなケースを考慮しても、形が整っているほうが都合がいいものです。さらに家の周りに視線を遮るような大きな建物や障害物がなく、一日を通じて陽の光が差し込む家というのはだれもが家に対して望んでいます。

 

また家の前の道路幅が十分にあり、その道路に接する幅も十分に確保されている家は総じて資産価値が高い家の条件となります。

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